春一番 BE-IN LOVE-ROCK オフィシャルグッズ
Tシャツ 色:白 サイズ:S、M、L、XL
販売価格:3,000円(税込)
手ぬぐい 色:朱、緑 サイズ:350×900mm
販売価格:1,500円(税込)
製作:株式会社 楽日
ステッカー サイズ:45.5×55mm
販売価格:1枚 300円、2枚 500円(税込)
Tシャツ、手ぬぐいをセットで購入の方にも、お好きな色を1枚プレゼント!

福岡風太、初めての本が発売になります。
春一番 BE-IN LOVE-ROCK 会場で先行販売決定!

自由っていうのは失うものがなにもないことさ
「春一番」を生きて
著者 福岡風太
編集 福岡嵐・古賀正恭・村元武
発行所 東方出版株式会社
2025年5月中旬発売予定
A5判変型・並製・276頁
定価2,200円(本体2,000円+税)
ISBN978-4-86249-468-9 C0095
今年の5月の連休の開催でホントに最後になってしまう「春一番」コンサート。途中、空白期間はあるものの、1971年に第1回「春一番」を天王寺公園の野外音楽堂でスタートさせて、2024年に亡くなるまで続けた福岡風太。その「春一番」の半世紀、福岡風太発言の記録を当時のままに再編。
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■目次抄
はじめに……福岡 嵐
前編 乾いた街に風が吹きはじめた
例によって例のごとく“音楽とは?”/ディラン・アッピーハウス・エスエス・サブ、そして三木楽器四階ホールまで/ボクは素敵な奴が誰だか知らない /「表現者 春一番・福岡風太」/ボクの思いあがりと、君の思いあがりに!/満足できるかな‼/「実録! 春一番物語」序ノ章/座談会「今、ぼくらをとりまく関西の音楽─現場のプロデューサー達が語る」(福岡風太・阿部登・池田淳・吉見隆)/春一通信〈1979〉/ボクの夕焼けハッパ焼け /トーク「最後の春一番この10年」ほか
後編 復活春一番
もうひき返さない/我が子・嵐に旅の話をしてあげよう/「春一番」、16年ぶりに大阪で開催/LIFE GOES ON/オレらのやり方はもっとストレートで、もっとピュアやったはずや〈1996〉/対談「舞台監督という職業、生き
方」(金一浩司・福岡風太)/座談会 復活春一番10年「春一番という生き様」(福岡風太・阿部登・鏡孝彦)/「ヒストリー・オブ・春一番」/60年代末、終わりの始まり〈2017〉/ほか
あとがき……古賀 正恭・村元 武
カバー・扉絵 森英二郎
ブックデザイン 日下潤一+赤波江春奈
面白いこと、好きなことをやって、楽しんで生きるのがいちばん。だからほんものとにせものとを聞き分け、ほんとうか嘘かをしっかりと見抜く。ひとりで上に駆け昇ることなど考えず、いつも仲間と一緒に水平に広がり続けた。歌と共に生きた風太の一生はとことんラブ&ピース‼
中川五郎・推薦文
福岡風太(ふくおか・ふうた)
1948年4月24日生まれ、2024年6月10日没。1970年、「BE-IN LOVE-ROCK」(天王寺野外音楽堂)の野外コンサートを皮切りに経験を重ね、1971年、同じ天王寺野外音楽堂で第一回春一番を開催。1979年に一度幕を下ろすが、1995年、大阪城野外音楽堂で復活、1996年に会場を服部緑地野外音楽堂に移し、2024年の開催まで主催する。舞台監督(ペギー葉山、忌野清志郎 with Booker T.&MGs、江口洋介、中村あゆみなど)、コンサートやイベントのプロデュース、ロードマネージャー(センチメンタル・シティ・ロマンス、ハンバート ハンバート)としても日本全国で活躍した。